ロゴ入りのtシャツを作成するときに知っておきたいポイント

ロゴ入りのオリジナルtシャツを作ってチームユニフォームにしたり、ノベルティとして活用したりするシーンはたくさんあります。しかし、どのようにして作ったら良いのかわからずに悩むこともあるでしょう。これからロゴを作成するところから、既にデザインが決まっていて発注するだけという段階に至るまでに知っておきたいポイントを紹介します。


デザインする段階で知っておきたいこと

ロゴ入りのtシャツを作成するときにまず押さえておきたいのが基本的な作り方です。デザインを考えるときには実際に業者に作成を依頼したときにどのような手順で作業をしていくのかを理解しておくと役に立つからです。

一般的にはカラーtシャツにロゴを取り付けることでロゴ入りのtシャツに仕上げています。最もよく行われている取り付け方はプリントで、インクジェットプリンターなどで直接tシャツに印刷することでデザインが仕上がるのが特徴です。

版画のようにしてロゴの版を作った上でプリントする方法もあり、大量にtシャツを作成するときにはコストダウンすることができます。一方、刺繍でロゴ入れをしたり、ワッペンなどを付けたりすることもできますが、コストは高めになりがちです。

納期についてもプリントに比べるとかなり長くなってしまい、大ロットになると何ヶ月もの納期になってしまうこともあります。また、ワッペンなどを使う場合にはtシャツとは別にプリントする必要があるという観点でもコスト、納期の両方にデメリットが生じてしまうでしょう。

それでもやはりデザインを重視したいというときには選択肢になりますが、近年ではプリントによるロゴ入れがよく選ばれるようになっています。

ロゴの作成方法を知っておこう

tシャツにロゴを入れるときには、まずはロゴを作らなければなりません。企業ロゴやチームロゴなどが既にできている場合にはその電子データを用意すればロゴをプリントしてもらうことができます。位置やサイズ、色なども細かく指定してプリントしてもらえるため、元となるロゴが出来上がってしまえば依頼するのはそれほど難しいことではありません。

重要なのはまだロゴが決まっていないときに、どのようにして納得できるデザインのロゴを作り上げるかと言えます。ロゴは自分で考えて作れてしまえばそれに越したことはありません。しかし、なかなかtシャツに合うようなデザインが思い浮かばないということもあるでしょう。

その際には大まかには二通りの作成方法があるのでどちらが良いかをよく考えてみましょう。一つ目はデザイナーに依頼する方法で、コストは高くても満足なデザインのものが手に入りやすいのが魅力です。選んだデザイナーによって仕上がりにも違いが生じるため、コストと時間をかけられるなら複数のデザイナーに依頼して比較検討してみると良いでしょう。

特にtシャツにプリントすることや下地にするカラーなども伝えておくとより良いデザインに仕上げてくれると考えられます。二つ目はtシャツの印刷会社に相談する方法です。印刷会社もデザイナーを抱えていることが多く、ロゴを作成したいと言えば相談にのってくれる場合があります。

tシャツに印刷することを前提としたデザインになるのが特徴で、tシャツの作成依頼もするのを前提として割引で対応してくれることも珍しくありません。印刷会社によっては無料で対応してくれるので話を切り出してみると良いでしょう。

目的に応じたロゴの入れ方をしよう

tシャツに入れるロゴを作成できたら、次に気をつけておきたいのが入れ方です。プリントの仕方にも様々な選択肢があり、胸や背中に大きく印刷する方法もあれば、胸元にワンポイントで入れることもできます。

肩の部分や袖口にプリントするのもよくあるパターンです。この際に重要なのが目的に応じたロゴの入れ方をすることです。例えばスポーツチームのユニフォームとして使うのであれば、あまり大きなロゴを入れると生地の伸縮性など影響を及ぼすリスクがあります。

ワンポイントにして、あまり邪魔にならないところに入れるのが良いと言えるでしょう。一方で、ノベルティとして作成しようという場合には大きめにプリントしてはっきりと見えるようにすることが大切です。ただ、印刷する面積が広くなるとコストが高くなってしまうことがあります。

どのくらいの大きさまでいくらで対応してくれるかを細かく業者に確認した上で決めるのが重要です。

依頼先の業者を厳選しよう

ロゴ入りのtシャツを依頼するときには業者を厳選することも肝心です。業者によって取り扱っているtシャツの種類も違えば、対応しているロゴ入れの方法も異なっています。

多くの業者で薄い生地の半袖tシャツにプリントすることができますが、厚手の生地にしたいときや長袖にしたいとき、刺繍でロゴ入れをしようと考えているときなどは対応できる業者を探さなければなりません。また、全く同じ仕上がりにできる業者でも納期が違うことがよくあります。

あるいは納期を延ばせば安くしてくれるといった対応をする業者もあるので、コストや納期のバランスを考えて依頼先を決定するのが重要なのです。

安く済ませたいときにはどうするか

ノベルティで作成するときのように、一定以上の水準の出来栄えであれば良いからとにかく安く済ませたいというときもあります。このようなときに重要なのが単価を下げられるようにデザインし、さらに依頼先の業者を比較検討することです。

一般的にロゴは大きいほど高くなりますが、色数が増えても高くなります。単色で十分に美しいロゴに仕上げておくとコストを削減できるのです。最終的には相見積もりをすることが安上がりにするには欠かせません。業者ごとに同じ内容で見積もりを取ってみると価格差がわかるでしょう。

特に内訳を明確にしてもらうとどこで費用がかかっているかがよくわかります。tシャツの単価が低い代わりにロゴ入れの費用が高いこともあれば、tシャツは高いのにロゴ入れ費用は無料ということもあるのです。

ロット数によって価格差がかなり大きくなる業者もあるので、注文する度に見積もりを取って比較してみた方が良いでしょう。相見積もりをすると相場もわかるので価格交渉もしやすくなります。他社の価格を引き合いに出すのはマナー違反ですが、その価格を念頭に置いて話をすれば交渉がスムーズに進むでしょう。

参照元>ロゴのデザイン > Biz-Up!